【2026最新】ガーミン265を3年使い倒した本音レビュー|今さら買うのはアリ?

ガーミン265は今さらアリか? ランニング・トレーニング
この記事は約12分で読めます。
【2026.02 追記:3年目の衝撃的な気づき】

 本文に入る前に、長く使い続けてようやく気づいた「落とし穴」をシェアさせてください。

Garmin Connectアプリで整理したはずのワークアウトが、なぜか本体から消えない……。 実はこれ、「アプリで削除しても本体とは同期されない」というGarmin特有の仕様だったのです。3年目にして、ようやく手動で本体から削除する方法を知りました。

こうした「マニュアルにはない、長く使ったからこそ見えてきたリアルな使い勝手」を本記事では徹底的に掘り下げています。

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はじめに

私が初めてガーミンを手にしたのは今から5年前。Vivo Acitve3というモデルでした。

ストップウォッチ機能付きの腕時計や、数千円程度で手に入るスマートウォッチなどでは満足できず、初めてガーミンを購入しました。

様々なランニング計測機能に惹かれて購入したものの、Vivo Acitve3はほとんど活用できていない有り様でした。

VivoAcitve3のバッテリが消耗しきってしまい、次の候補に上がったのが、ガーミンフォアランナーシリーズだったのですね。

フォアランナーシリーズは文字通り、ランニングに特化した機能を備えたモデルでフォアランナー965、フォアランナー265、フォアランナー165などが代表的ですよね。

はい当初、フォアランナー165の購入を検討していました。

一方で、デザインや普段の使い勝手を考慮すると、Apple Watchもとても気になっていました。

そういった経緯から、最終的にはフォアランナー265の購入を決めたポイントをお伝えしたいと思います。

【2026年2月追記】 265を使い始めて3年目になりました。最新の 970/570シリーズCOROS PACE 4 との比較が気になる方は、まずこちらの比較記事からご覧ください。

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私がフォアランナー265を選んだ理由:購入を決めた3つのポイント

Apple Watchとの決定的な差:バッテリが長持ち

バッテリー残量画面

パッテリー節約モードのON OFFも行えます

Apple Watchはとても魅力的なのですが、バッテリの消耗が早いことをボトルネックに感じていました。

長時間のランニング前にバッテリ残量を気にしなくてならいというのは結構ストレスです。

かつて使用していたVivo Acitve3でバッテリ残量を気にしながら、ランニングの準備を行うという経験があったからです。

ランニング途中でバッテリ残量が1ケタになると、計測をストップする…ということが何度かありました。

ベストレコードを更新している途中にバッテリ切れ。こういったケースは避けたいと感じた経験がありました。

豊富なランニング計測機能

フォアランナーシリーズはランニングに特化した機能が数多く使えます。

その中でも特に役立つのが、レースタイム予測機能です。

5km、10km、ハーフ、フルマラソンの現時点での予測タイムを知らせてくれます。

レースタイム予測の画面4つ

継続して練習すると、タイムはどんどん短縮されますし、練習不足になると、予測タイムも遅くなっていきます。

ランニングのモチベーションUPに、とても役立つ機能です。

「VO2Max機能」では、最大酸素摂取量を計測してくれます。スマートウォッチでVO2Maxの正確な数値を計測できないのですが、目安にはなります。

計測数値と合わせて、同年代の中での自分の位置、上位から何%の中にいるかも教えてくれます。

走力向上を図りたい場合には、目標タイム、到達日などを設定すると、毎日のランニングメニューを提案してくれます。

私はこのメニューどおりにランニングの練習を繰り返すことで、現在もベストレコードを更新し続けています。

スマートウォッチとしての可能性

フォアランナーシリーズは、ランニング以外にも魅力ある機能が多数搭載されています。

スマートフォンから音楽データをダウンロードすれば「音楽を聞きながらランニング」も可能です。

音楽再生機能画面

サイクリング、スイミング、筋力トレーニングなどの計測機能も充実しています。

また、Suicaにチャージすれば、改札通過やコンビニでの買い物など日常使いにも役立ちます。

ワークアウトとSuica画面

専用アプリからダウンロードすれば、ウォッチフェイスや各種計測画面のカスタマイズも楽しめます。

Forerunner 265 | スマートウォッチ | Garmin 日本
日常的な運動にも、空や海のアクティビティにも、プロアスリート...

「スペックの細かい違いや、自分に最適なモデルを診断したい方は、こちらの [165/265/965徹底比較ガイド]で詳しく解説しています。」

Garmin Forerunner 265は「ちょうどいい」|165・965と迷う人へ
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オーバースペックと感じた965

フォアランナー965には地図が内蔵されています

フルカラーの日本詳細地形図が搭載されているので、土地勘のない場所やレース中でも道に迷わないようにナビゲートしてくれます(Garmin HPより引用)

フォアランナー965とフォアランナー265の違いは地図機能の有無、ベゼルの素材です。

フォアランナー965に搭載された地図機能では、ナビゲーションやランニングコースの設定が行えます。

一見するととても便利な機能なのですが、どんなシチュエーションで使うのか?

使うかどうかわからない機能のために、10万弱を投入する余裕は私にはなく、オーバースペックに感じたため、最終的には候補からはずれました。

Forerunner 965 | スマートウォッチ | Garmin 日本
日常的な運動にも、空や海のアクティビティにも、プロアスリート...

265と165で悩んだら、迷わず265

フォアランナー265にするかフォアランナー165にするか、私も迷いました。

その頃は音楽再生機能がフォアランナー165にはラインアップされていなかったため、価格差23,000円でこの機能を選ぶかどうかの選択でした。
(現在はフォアランナー165Musicというモデルが加わっています)

両者の違いで、私が最終的にフォアランナー265を選んだポイントを3つ、まとめてみました。

GNSSマルチバンド」

GNSSマルチバンド

ビルに覆われた都市部や、樹木や谷に覆われた山間部での測位精度を向上させる機能です。

マルチバンド デバイスには他のモデルと比べてどのような利点がありますか?

  • 困難な環境(都市部の峡谷の高層ビルの周囲や樹木に覆われた場所など)でデバイスを使用する場合の、より一貫したトラックログと位置特定の改善

  • 他のモデルの精度が +/- 3 メートルまたは 10 フィートであるのに対し、理想的な条件下では約 +/- 2 メートルまたは 6 フィート以内の精度を達成できます。

  • 単一周波数受信機よりも反射衛星信号を検出 (および拒否) し、精度を向上させます。

  • 大気の影響(電離層誤差など)によって引き起こされる可能性のある誤差を考慮して修正するための装備が強化されています。
    ガーミンHPより引用)

かつて使用していたVivo Acitve3では、計測タイムや距離に誤差がかなりあると感じたことが度々ありました。

測位精度の向上させる機能に関しては、上記機種を選択した時点でフォアランナー265一択となりました。

トレーニングレディネス

トレーニングレディネスはトレーニングの負荷、睡眠の質、疲労回復の度合いを考慮し、数値化して知らせてくれる機能。

自分のカラダの披露度合いを、客観的な目安として知ることができるため、使い方によってはとても便利な機能です。

下記は、前日に長距離走を1時間30分行った翌日のトレーニングレディネスの数値になります。
トレーニングレディネスと回復時間の画面

トライアスロン機能

トライアスロン機能は、屋外スイム、バイク、ランの計測がとてもラクになる機能。

例えば、種目が変わるたびにスタートとストップ操作を行う必要がなく、自動検知してスイム、バイク、ランのタイムを計測してくれるとても便利な機能です。

自動検知が心配という場合には、ワンボタン操作でスイム、バイク、ランの切り替えも可能。

私には今のところ必要ない機能ですが、トライアスロンにチャレンジを想定している方には必須の機能といえます。

トライアル機能

フォアランナーのおすすめはココ

あらためて、フォアランナーシリーズのおすすめポイントをまとめてみました。

ここに紹介しているポイントは965265165すべてに共通したものになります。

 Forerunner 965Forerunner 265Forerunner 165
定価(税込)84,800円60,800円〜39,800円〜
タッチ操作
HRV ステータス/
モーニングレポート/
手首ベースのランニングパワー
Garmin Pay/Suica
血中酸素トラッキング
AMOLEDディスプレイ
マルチバンドGNSS
トレーニングレディネス
地図
リアルタイムスタミナ
画面サイズ(直径)35.4mm32.5mm30.4mm
重量53g47g39g
稼働時間スマートウォッチモード約23日間約13日間約11日間
稼働時間GPSモード約31時間約20時間約19時間

3年経っても「新しい発見」がある。だからGarminは面白い

【解決】ウォッチ本体からワークアウトを削除する手順

①STARTボタンを押して「アクティビティ」を表示させる

ワークアウト削除1

②アクティビティから「ワークアウト」を選択する

ワークアウト削除2

③ワークアウトから「マイワークアウト」を選択する

ワークアウト3

④スクロールさせて、削除したいワークアウトを表示→選択する

ワークアウト削除4

⑤ワークアウトが表示したら、右上のボタンを押す

ワークアウト削除5

⑥いちばん下までスクロールし「削除」を押す

ワークアウト削除6

これで使用しなくなったワークアウトはウォッチ本体から削除され、ようやくスッキリします!

今回ご紹介した「ワークアウト削除のワナ」のように、3年使い込んだ今でも新しい発見があるのが、Garminというデバイスの奥深さだと感じています。

もちろん、最新モデルの970や570のような新機能も魅力的です。

しかし、こうして自分なりの「使いこなし術」が積み重なっていくと、Forerunner 265は単なる道具を超えて、自分の一番の理解者のような存在になってきます。

「長く使える相棒」を探しているなら、265は間違いなく後悔しない選択肢です。

この記事が、あなたのGarminライフをより快適にするヒントになれば幸いです。

ガーミンの完成度は高いですが、今話題の COROS PACE 4 とどちらを買うべきか迷っている方は、こちらの [ガチンコ比較記事] が参考になるはずです。

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