愛車のカスタマイズ!トレックFX 4 Discのハンドルバーとグリップ交換の実体験

クロスバイクのハンドル クロスバイク

タイヤ交換で乗り味がガラリと変わった愛車のFX 4 Disc。乗り続けていると、ハンドル周りに違和感が生じて始め…。

装着されているハンドルバーとグリップのメリット、デメリットから、快適なライディングポジションについて考えてみました。

IsoZone & inFormハンドルバーシステムとは?

FX SportsシリーズやFX 3 Disc、私の所有しているFX 4 Discには、快適ライティングを追求したサテライトプラス IsoZone & inFormハンドルバーシステムが採用されています。

Bontrager Satellite Plus IsoZone & inForm Satellite MTB Handlebar System | Trek Bikes (JP)
Enhance your cycling experience with Bontrager Satellite Plus IsoZone and inForm Satellite MTB Handlebar System.

商品ページには、以下の紹介があります。

手と手首を不快感から完全に守る。ハンドルバーと一体化したエラストマーインサートと最先端エルゴノミックグリップを組み合わせたこのシステムは、手に掛かる最大圧力を約30%も軽減し、よりスムーズで楽しいライドとなるよう、路面振動を低減させ、衝撃を吸収する。

クロスバイクの大半は、フラットタイプのハンドルバーを採用しているため、手と手首の違和感がつきまとってきます。

こういったポジションへの違和感を和らげるために開発されたのが、このハンドルシステムです。

ハンドルバーと一体化したエラストマーインサートというのは、グリップを外してハンドルバーを剥き出しにすると良く分かります。

下の写真のように、グリップ装着部分のハンドルバーの上半分がカットされており、エラストマー素材のゴムが装着されています。

エラストマー素材のハンドルバー

この素材がハンドルバーに添えた手のひらへの衝撃を和らげてくれるわけですね。

最先端エルゴノミックグリップも写真をご覧ください。真横から見ると、グリップは円筒状なのが一般的ですが、このグリップは平べったい形状が特長です。

グリップを握った際、手のひら全体にフィットするため、ポジションの快適性に貢献してくれます。

また、ハンドルバー、グリップを握らないポジションを取ることができます。グリップに手のひらを添えるだけで手や手首、上半身の疲労を和らげる役割も有しているわけです。

初めてFX 4 Discに乗った際、私もこのハンドルバーシステムの快適さに驚きを覚えました。

ところが乗り続けていくうちに、違和感があることにも気づいたのです。

エルゴグリップにはデメリットもある。

ブレーキレバーに人差し指もしくは中指をかけた状態、ブレーキをすぐ操作できるようにこのポジションを取ることが大半です。

その際、エルゴグリップの平べったい形状が邪魔になるのです。

例えば、人差し指をレバーにかけた状態では、グリップを握っているほうが自然です。

グリップを握らない手のひらを添えた状態で、ブレーキレバーを人差し指だけで操作すると、親指の付け根あたりが次第に痛くなってきます。

人差し指だけでレバーを操作しても、ブレーキがかけらるのが、油圧式ディスクブレーキを搭載したクロスバイクのメリットです。

個人的な見解ですが、エルゴグリップはこのメリットを享受しずらいのです。決まりきったポジションでは快適なのですが、ライディングの自由度が狭まってしまうデメリットも併せ持つのです。

それ以外にもポジションを変えてみようと、バーエンドの装着を検討してみました。しかし、ハンドルバーが特殊な形状をしているため、バーエンドを装着できませんし、ハンドル幅をカットするのも難しそうです。

ハンドルバーは両サイドの上部がカットされているので、通常のハンドルバーよりも軽量かと思えば、左右グリップと合わせて487gになります。

ハンドルバー、グリップ交換を検討。候補は?

ポジションを調整するには、パーツごと交換するしかなさそうなので、早速候補を探すことに。

せっかく交換するのであれば、なるべく軽いものにしたいと考えました。

ただし、カーボン素材はコストがかさむので除外。コストのかからない中華製カーボンという選択肢もありますが、安全面、耐久性が不安なので、こちらも候補から外しました。

ハンドルバーは「KCNCランパントフラット」をチョイス

KCNCはスカンジウム製の軽量パーツを数多くラインナップしているメーカーで、候補に上がった最大の理由はここにあります。

いくつか候補があったのですが、スカンジウム製のパーツは割と高額なので、最終的にはこちらの商品「ランパントフラット」に決めました。

ランパントフラットは、アルミ合金素材のハンドルバーで、重量が168gと軽量な点も魅力的です。

ハンドル形状はバックスイープタイプ。正面から見た場合はフラットですが、真上から見た場合は手前に8度曲がった状態です。

ハンドルバーを選ぶ際には、ライザータイプ、フラットタイプという選択もありますが、最終的には自分の好みで選べば良いと思います。

私の場合、ハンドルバーにライトや、手持ちのライトやスマホホルダーがハンドルに装着するタイプなので、パイプ径が一定のフラットバーの方が好都合と判断しました。

今のバイクに装着されているライザーバーはハンドル系が微妙に変化しているため、ラバータイプのスマホホルダーが走行中にずれてしまうんです。

グリップの選択ポイントは?

ネットでは、いろいろと候補を探すことができますが、実際に試してみないと自分の使い勝手にマッチするのか分からないことが多いですね。

今回はエンド部分をロックリングで固定するタイプから探しました。

ロックリングのないタイプは、価格も安いため選びがちですが、いったん装着してしまうと、無傷で外せないというデメリットがあります。

万が一気に入らなけば、転売したり、誰かにあげたりすることもできますので。

あとは価格。3000円ぐらいを目安にしています。

というわけで今回選んだのは、クランクブラザーズのコバルトというグリップ。

グリップの重さはどれも似たり寄ったりだと思っていたのですか、チリも積もれば…という事で少しでも軽いモデルを選んでみました。

ハンドルバーとグリップの交換で、FX4 Discの見た目は、ご覧の通りガラリとかわりました。

乗り心地については、機会をあらためて、詳しくお伝えしたいと思います。

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